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ニュース 2017-03-01T16:47:58+00:00

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マイダスニュース

[メディア報道] 2017.01 一貫・汎用・CADを連携した構造設計の統合システム

 メディア報道 
Author
midasitjapan
Date
2017-12-05 11:36
Views
427
2017年 1月号 建築技術に「一貫・汎用・CADを連携した構造設計の統合システム」記事が掲載され、建築分野の製品が紹介されました。


雑誌「月刊建築技術」2017年1月号 No.804

マイダスアイティジャパンは、構造設計で利用される主要なツールである一貫構造計算、汎用構造解析、CADの三つのプログラムを連携したシステムを開発した。これにより今まで別々に作業をしていた構造設計の作業工程が一つのシステムに統合され、一貫計算のモデル情報を用いた詳細解析の実行や、構造図の自動生成ができるため、ヒューマンエラーなく、整合性のとれた構造設計を速やかに遂行できる。

<任意形状建物の一貫構造計算> 1)CAD基盤の新しいモデリング 一貫計算プログラム『midas eGen』は、CAD基盤の新しいモデリング機能を搭載する。CAD情報を利用してモデル化できるため、寸法値を直接入力することなく自由な形状のモデル化に対応する。部材の配置や形状の編集はすべて3次元空間で行い、直接モデルを確認しながら視覚的、直感的な操作が可能となる。2)層グループ概念の導入 一般的に建物の層は高さで区分され、層に関連する計算は層単位で計算される。そのため、層の構成が不明確な構造物の設計においては、モデルの簡略化や別途の手計算による補足が必要とされてきた。『midas eGen』ではこの問題を解決するために、部材ごとに所属層を分類できる“層グループ”の概念が導入されている。これにより、設計者が別途考慮してきた層不整形の計算を自動で処理し、素早く合理的に設計できるソフトとして開発されている。

<構造図面の自動生成> 『midas Drawing』は、midas eGenから3Dモデル情報を取り込み、伏図、軸組図、部材リストをワンクリックで自動生成する。『midas Drawing』には一般的なCAD機能も搭載されているため、自動生成された構造図面をもとに図面の編集作業ができ、構造計算書と整合のとれた構造図を短時間で作成できる。また、『midas Drawing』の3次元モデル情報はSketchUpファイルに変換できるため、3Dプリンターへの出力やプレゼン資料の作成にも利用できる。現在はmidas eGenの計算モデルの修正情報を自動で構造図に更新する機能を開発中で、来春にリリースを予定している。

<汎用構造解析のモデル作成が不要> 汎用構造解析プログラム『midas iGen』は構造設計分野のFEM解析プログラムとして、現在、広く活用されている。今までは一貫計算モデルとは別途に詳細解析用のモデルを作成していたが、このシステムによりmidas eGenの構造モデル情報を利用して、一貫計算と不整合なくさまざまな解析が素早く実行できる。

△ この記事の著作権は、株式会社建築技術に帰属します。
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